企業での利用を想定した電話機として認知されている、ビジネスフォンには、一般家庭用電話機と比較して、同時通話等の業務効率アップの側面と支店間内線通話等による経費削減の側面があります。
ビジネスフォンといえば、主装置をはじめとする機器一式での導入となり、初期導入費用がどうしても高額になり、追加等のシステム変更もコスト高になるものでした。また、従来は電話回線とインターネットは別のものという扱いでどちらも別々に加入する必要がありました。
しかし、次世代ビジネスフォンは、クラウド上の主装置を使用することにより、初期投資を抑えた導入が可能になりました。
また、インターネットの導入もこのシステムに組み込まれているので、追加加入する必要が有りません。
さらに、利用端末として、スマートフォンを使用可能で追加も容易に行えます。スマートフォンでの通話には専用アプリを利用し、サービス利用ユーザー同士は通話無料、外線への通話料金は、IP電話料金にてご利用が可能です。
【導入メリット】
1.オフィスの外でも、会社の代表番号への電話をスマートフォンで受電可能
2.オフィスの外でも、内線および会社の電話番号からの荷電が可能
3.スマートフォンの内線化で、携帯電話通話料をIP電話化しコスト削減