アライアンス協議会とは地域の企業交流・提携により地元企業を元気にする志を持った企業及び個人が集まったコミュニティ・ネットワークです。
アライアンス協議会は平成１８年６月に設立されたビジネス団体であり、地元企業家または創業者、地元人を中心に地元企業向上、売上アップのための具体的なアライアンス活動を行っております。
当社はその事務局運営を担っており、当協議会を通じて地元経営者及び地元人が集い、相互の親睦、情報交換、研鑽、知的ノウハウの機会を設けることにより、それぞれの人、企業の具体的な成果を求め、さらには地域の産業発展に寄与することを目的に活動を行っております。
事業経営環境が厳しい現在、利益マネジメントの重要性はますます高まっています。
当協議会では経営専門コンサル・ビジネスコンサル・ＩＴコンサル・コスト適正コンサルの４つの観点から見たコンサルティングを、アライアンスマネージャーによって行い、お客様の利益改善、企業価値向上に努めていきます。
物が溢れ、サービスの品目が多様化した現在の経済状況では、新たな付加価値を創出する事が必要不可欠な時代になっております。そのためには新たな仕入先、業務提携先、新規顧客の開拓を積極的に行っていかなければなりません。
ビジネスマッチング事業ではビジネスパートナーと出会う機会を提供し、企業価値の向上の支援を行っていきます。
投資事業において鍵を握っているのはベンチャー企業への投資になりますが、我が国のベンチャーキャピタルの投資規模は米国約２７兆円、欧州約３３兆円に比べ、約１兆円と欧米比約３０分の１しかありません（２００６年度実績）。
また世界の売上高トップ５００社の数において第２位だった日本は新興企業の勢いが増す中国に抜かれ第３位に転落してしまいました（フォーチュン誌より抜粋）。そのような背景によりファイナンス事業では主にベンチャー企業に投資をし、地域から日本へ、日本から世界へグローバルに立ち向かえるよう企業または個人起業家の成長を支援していきます。
当協議会で発行しているアライアンスマネージャー制度を運営しております。経営に関する専門知識を身につけ、アライアンス活動を通しての企業価値の向上に努めることができる人材を輩出していきます。アライアンスマネージャーの認定を受けた方には、当協議会で手がけている事業の依頼をさせていただく場合があります。
アライアンスマネージャーに資格は３種類になります。
